AX まさか勝てるとでも?(私が) ナイトウィザードth(略)総括ぽいの










     
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ナイトウィザードth(略)総括ぽいの 

<最終話 ハッピー・バースデイ >
心から賞賛の言葉を送りたい。
「ものすごくいい意味で70点!」と。

以下格納
最終話記念で拡大版。

最初に言っておく!
最終話単体で言えば

エリスの夢の中で「足長おじさん」の本がテーブルの上に置きっぱなしになっていたり(一瞬だけ)。
それが「帰るところを失った獣」というフレーズにつながったり。
皆川メイド魔王回のキリヒトが意外にあっさりボロボロになった&ビンタで唇切ったのも伏線だったり。
前回のシャイマールの破壊がショボかったのも伏線だったり。
エンディングの歌詞が映像とシンクロしすぎてたり。
最後にエリスの私服が輝明学園のものになったり。
トラクタービームによって上がる男で締めつつ、見覚えのある小道具も一緒に吸われてたり。

そんなあたりが素晴らしかったですわ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第一話の時点では誰もが思っただろう。「どうなるんだこのアニメ」と。
けれどやってくれたよ。ハルフィルムメーカーはやってくれたよ。最後まで見終わった今ならはっきり言える。ブラボー! アニメ雑誌にもオタブログにも総スルーされつつも、間違いなくアレとかアレとかアレよりも遥かにいい仕事をしてくれたよ!!

何が素晴らしかったかって、とにかく、最後まで作りが「誠実」でした。
奇をてらわず丁寧にストーリーを進め、伏線はきちんと回収し、最後まで大きな作画の崩れもなし。主人公以外女性キャラばかりなのにハーレムどころか軽いラブコメさえほぼ皆無、無意味なパンチラなどただの一度もなく、ヤンデレだのツンデレだのょぅじょだのお手軽に話題をさらえる要素も持ち出さずに「俺たちは仲間だ! 一緒に帰ろうぜ!」キレイにハッピーエンド。素晴らしく誠実。どういう深夜アニメだ。

レギュラー以外の原作キャラを、必要以上に前面に出さなかったのもよかったです。
第8話で一度、原作キャラの「真行寺命」が登場したことがありました。彼は原作リプレイ第一弾「紅き月の巫女」の主人公であり、あかりんと「そーいった関係」の子です。灯やナイトメア、マユリと共に文庫本にして500ページを越える時を共に過ごし、遥か古代から続く悲壮な運命を背負って戦い、自らの存在と引き換えに世界を救いました。が、アニメでの彼の出番は8話冒頭の数秒間だけです。何故彼が昏睡状態にあるのか、灯とどういった関係なのか等は一切語られません。ラストシーンにも登場しません。必要ないのです。それは本筋には、「エリスの物語」には全く関係ないから。
原作組は「ああ、命はやっぱりまだ眠ったままなのか……」と思うし、
新規組は「ああ、この無表情っ娘にはオトコ大切な人がいたんだ……」と落胆する思う。
しかしどちらにせよ、あのシーンは「灯が何を犠牲にしてでも世界を守らなければいけない理由」を描写するためとしては十分なものとなっています。
そして、「灯の戦う動機」でしかないアニメ版命はそれ以上登場する必要もありません。これは灯や命の物語ではないのですから。もし仮にラストシーンでいきなり「!? ヒルコが……戻る……!?」とかやって「ただいま、灯……」なんてことになってたらむしろ最悪の超展開だったと言えましょう。後(のリプレイ)でやれ!と叫ばざるを得ない。

今にして思えば、NWアニメは全話を通して「必要なこと以外は説明しない」方針が徹底していました。
たとえば、「プラーナ」という概念があります。これは路傍の石から子猫に人間、ありとあらゆるものが存在するために必要なエネルギーであり、エミュレイターはこれを奪うために裏界から現れ人を襲います。人間の豊潤なプラーナは「賢者の石」と呼ばれる形に結晶化して取り出され、それを失った者は文字通りこの世から「消滅」することになります。また、ウィザードはこのプラーナを「開放」することで自らの能力を一時的に強化することが出来ます。
その辺のことはアニメではまったく触れられていません。
戦闘シーンの正念場で時々、体の周囲にぼんやりと金色の光が浮かぶという形で描写されてはいるのですが、特にそれ以上説明はされません。やはり、必要ないからでしょう。NWアニメには雑魚エミュレイターが一般人を襲ってプラーナを奪うシーンもありませんでしたし。
原作組は「おー、プラーナ使ったか。勝負に出たな」とニヤニヤし、
新規組は「何かオーラ出たw そういうのあんのかw」と吹き出す。
……やはり、説明しなくても問題ないのです。
世界結界のことも、魔王が何故おにゃのこなのかも、ゲイザーとアンゼロットの関係の詳細も、アニメの展開上知らなくて全く問題ありません。

でも、知っていればさらに面白くなる。

私は4話の感想で「原作ファン以外お断りなのか新規を取り込みたいのかどっちなんだ」みたいなことを書いたのですが……どうやら全体を見返してみれば、「バランス」は絶妙に取られていたのです。前半はちらほらと原作ネタを絡めつつキャラの掘り下げ。宝玉が揃って以降は余計なことをせず、本筋に集中。
いわば全視聴者の採点平均70点を目指した作り方。「わからねー奴は着いてこなくていいよ、ペッ」的作品が蔓延するこの時代に、いい仕事しましたね!


・「TRPG」というマイナーな原作ジャンル
・「原作は原作、アニメはアニメ」ではなく、直で原作展開に大きく影響する作品
・レギュラーはヒロインを除いてみんな原作キャラ
・設定モロ被りなシャナが先にアニメ化しヒット、二期の放映時期も被る
・高二病大流行
・英魔様レギュラー二役
・どう見てもカツカツで作ってます本当にありがとうございました

いろいろとプレッシャーもあったであろう中、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!





あー。セッションしてえーーーーー。無論おさむらいさんで。





最終回のくれは萌え
元気にはわはわ言ってるよーっ!!
・ばーろー。野菜取らないから治らないんだよー。
・まさか……シリコンを……!?


[ 2007/12/27 19:28 ] 漫画アニメ等 | TB(0) | CM(0)

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